ここ数回のブログ記事で書いている通り、6月末をもって退職することにしました。
退職手続きを「説明する側」として長い間働いてきましたが、自らが「説明を受ける側」になるのは初めての経験であり、実際に手続きを行ったことはありませんので、少しずつ退職に際して必要な事務手続き等について調べ始めました。
「役所に行って〇〇の手続きをしてくださいね」
「ハローワークで〇〇の手続きをしてくださいね」
など、これまで自分がお伝えしていたことで、やるべきことは概ね把握しているとは言え、いざ自分が手続きを行うことを考えたとき・・・
結構面倒くさい。
そんな愚痴が今回の雑談記事になります(にがわらい)
それでは最後まで読んでいただけると幸いです!
(1)退職届
これは既に提出済みであり、僕が勤める職場では就業規則に「退職の1か月前までに提出」と定められています。
6月末で退職することに伴い、5月の日付で提出済みです。
会社によっては1か月より前に規定されていることもありますので、社内規程の確認が必要ですね!
(2)健康保険
退職後、1年間の収入が130万円を超える見込みはありませんので、妻が勤める会社の被扶養者及び国民年金第3号被保険者にする手続きを、妻の会社にしてもらおうと思います。(もちろん子どもは妻の扶養に加入)
でも・・・失業給付の受給が始まったら加入要件に該当しなくなるため、2か月後には僕だけ削除しなければなりません・・・
失業給付の日額が3,612円以上だとダメっぽいので(僕は概算でもっと多い)
手続きが面倒くさいので、僕だけ初めから国民健康保険に加入しようかな・・・
その場合、任意継続のほうが金額的に得かもしれませんので、役所で金額を確認してこなければ💦
(3)雇用保険
離職票を手に、求職活動及び失業給付の手続きをしなければなりませんが、徒歩10分圏内の近所にハローワークがありますので、さっさと手続きを済ませようと思います。
失業給付が支給されるまでの2か月間(待機期間)の生活を、どのように乗り切れば良いか(にがわらい)
というか、良い仕事が見つかったら「治療に専念したい」という目的が破綻してしまうので、求職活動もほどほどにしなければ💦
(4)退職金の手続き
僕が勤める職場では3か所の退職共済制度に加入しており、うち1か所は年金として支給されるため60歳にならなければ受給できません。。。(一時金で欲しいけど、加入20年以上の者は年金になってしまう)
その他2か所は、それぞれ1か月後、3か月後を目途に支給されるため、その時を今か今かと待ちわびる日々となります。
(5)国民年金
個人的には「加入したくない」候補ナンバー1である国民年金。
もう十分(厚生年金とともに)払ってきただろう(怒)という気持ちと、「どうせ将来ちゃんともらえないんでしょ?」という失望感が強く、出来ることなら払いたくありませんが、お役所から猛烈な取り立てがあると思いますので、妻の第3号被保険者に加入しない場合は仕方なく払うことになりますね。。。
(6)各種税金
住民税、所得税などが該当します。
住民税は6月退職であれば「普通徴収(納付書が送られてきて支払う)」だと思いますので、全然待ってませんが納付書がそのうち届くのでしょう。。。
所得税は確定申告ですね!今年も医療費控除や、計算結果によりますが「ふるさと納税」を考えているため、来年2月の申告時期にしっかりと手続きをしようと思います。
(7)その他
あとは・・・何かありますかね💦
別記事で書こうと思いますが、今後の生活に要する試算など生きるために必要なお金のことを考えたり、退職にあたって関係者に対する挨拶、業務引継ぎなどが残っています。
冒頭にも書いた通り、自分自身が退職するのは初めてのことなので遺漏のないよう準備等を進めていきます。

健康保険のところで触れましたが、一旦妻の扶養に入り失業給付の受給に合わせて離脱することで、金銭的な節約につながるため2か月間は扶養手続きを進めるのが良いでしょうね。。。
選択を誤ってしまうと「不要な出費」がありそうなので、慎重な判断が必要です。
また、失業給付は「病気等で働くことができない状態」だと給付開始が遅れてしまうため、求職活動をしなければなりません。
僕の場合、体調不良で現在の仕事を退職するんですけど、医師から「就業不能」とは言われていないので。。。
それ以外の注意すべきポイントは・・・正直わかりません💦
もし手続きを進める中で「これはマズイ」ということがあったら、今回のブログを修正するか、改めてまとめ記事を書こうと思います。
なにせ・・・初めてなもので(言い訳)
さて、まとめってほどではありませんが、初めて行う退職時及び退職後の手続きについてまとめてみました。
これでだいたい合っているのか・・・
体調が良ければスムーズに進めることができるでしょうが、いかんせん不調の日は家から出ることができない日も多いため、自分のペースで関係機関を訪問したいと思います。
(期日があるものは絶対間に合うように・・・)
書いている内容に誤りがあったらご指摘ください!
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました~!


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退職手続きを「説明する側」として長い間働いてきましたが、自らが「説明を受ける側」になるのは初めての経験であり、実際に手続きを行ったことはありませんので、少しずつ退職に際して必要な事務手続き等について調べ始めました。
「役所に行って〇〇の手続きをしてくださいね」
「ハローワークで〇〇の手続きをしてくださいね」
など、これまで自分がお伝えしていたことで、やるべきことは概ね把握しているとは言え、いざ自分が手続きを行うことを考えたとき・・・
結構面倒くさい。
そんな愚痴が今回の雑談記事になります(にがわらい)
それでは最後まで読んでいただけると幸いです!
1 退職手続き一覧
(1)退職届
これは既に提出済みであり、僕が勤める職場では就業規則に「退職の1か月前までに提出」と定められています。
6月末で退職することに伴い、5月の日付で提出済みです。
会社によっては1か月より前に規定されていることもありますので、社内規程の確認が必要ですね!
(2)健康保険
退職後、1年間の収入が130万円を超える見込みはありませんので、妻が勤める会社の被扶養者及び国民年金第3号被保険者にする手続きを、妻の会社にしてもらおうと思います。(もちろん子どもは妻の扶養に加入)
でも・・・失業給付の受給が始まったら加入要件に該当しなくなるため、2か月後には僕だけ削除しなければなりません・・・
失業給付の日額が3,612円以上だとダメっぽいので(僕は概算でもっと多い)
手続きが面倒くさいので、僕だけ初めから国民健康保険に加入しようかな・・・
その場合、任意継続のほうが金額的に得かもしれませんので、役所で金額を確認してこなければ💦
(3)雇用保険
離職票を手に、求職活動及び失業給付の手続きをしなければなりませんが、徒歩10分圏内の近所にハローワークがありますので、さっさと手続きを済ませようと思います。
失業給付が支給されるまでの2か月間(待機期間)の生活を、どのように乗り切れば良いか(にがわらい)
というか、良い仕事が見つかったら「治療に専念したい」という目的が破綻してしまうので、求職活動もほどほどにしなければ💦
(4)退職金の手続き
僕が勤める職場では3か所の退職共済制度に加入しており、うち1か所は年金として支給されるため60歳にならなければ受給できません。。。(一時金で欲しいけど、加入20年以上の者は年金になってしまう)
その他2か所は、それぞれ1か月後、3か月後を目途に支給されるため、その時を今か今かと待ちわびる日々となります。
(5)国民年金
個人的には「加入したくない」候補ナンバー1である国民年金。
もう十分(厚生年金とともに)払ってきただろう(怒)という気持ちと、「どうせ将来ちゃんともらえないんでしょ?」という失望感が強く、出来ることなら払いたくありませんが、お役所から猛烈な取り立てがあると思いますので、妻の第3号被保険者に加入しない場合は仕方なく払うことになりますね。。。
(6)各種税金
住民税、所得税などが該当します。
住民税は6月退職であれば「普通徴収(納付書が送られてきて支払う)」だと思いますので、全然待ってませんが納付書がそのうち届くのでしょう。。。
所得税は確定申告ですね!今年も医療費控除や、計算結果によりますが「ふるさと納税」を考えているため、来年2月の申告時期にしっかりと手続きをしようと思います。
(7)その他
あとは・・・何かありますかね💦
別記事で書こうと思いますが、今後の生活に要する試算など生きるために必要なお金のことを考えたり、退職にあたって関係者に対する挨拶、業務引継ぎなどが残っています。
冒頭にも書いた通り、自分自身が退職するのは初めてのことなので遺漏のないよう準備等を進めていきます。

2 注意すべきポイント
健康保険のところで触れましたが、一旦妻の扶養に入り失業給付の受給に合わせて離脱することで、金銭的な節約につながるため2か月間は扶養手続きを進めるのが良いでしょうね。。。
選択を誤ってしまうと「不要な出費」がありそうなので、慎重な判断が必要です。
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僕の場合、体調不良で現在の仕事を退職するんですけど、医師から「就業不能」とは言われていないので。。。
それ以外の注意すべきポイントは・・・正直わかりません💦
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なにせ・・・初めてなもので(言い訳)
3 まとめ
さて、まとめってほどではありませんが、初めて行う退職時及び退職後の手続きについてまとめてみました。
これでだいたい合っているのか・・・
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前回更新から△714
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期間限定🅟以外は使うつもりがありませんので、徐々に貯まっていくと思うんですけど、増えるペースがイマイチなのでモチベーションがあがりません💦
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最終更新日 : 2023-06-14
Re: No Subject
マツケラさま退職手続き、少しずつ進めていますが面倒です(苦笑)
健康保険、国民年金(第3号)は2か月間だけ妻の扶養に入り、その後は何とか払っていきます。。。
滞納したいんですけど。。。
この国の将来(政府、官公庁など)を何一つ信用していないので。。。
まみむめも URL [ 返信 ]
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