意図的にタイトルを長~くしてみました。
4連休をギュッと短くして表現すると、タイトルのような4日間だった気がします。
実生活において、1日仕事の日に外出した以外は札幌市の自宅付近で連休を過ごしました。
今日ドン・キホーテへ行ったんですけど仕事の日以外で自分が住んでいる区を出たのは、この一件だけです(苦笑)
あとは近所のコンビニやスーパーへ行ったくらいで、子どもたちも当然同じ。
長男にいたっては、ドン・キホーテに着いてこなかったので自宅にいる時間が異常な事態に。
「家が一番落ち着く」
って言ってますが、そういうことじゃないのでは・・・と思い、寝る前に面談(笑)しました。
1.「どうして外出したがらないのか」
2.「ゲーム以外の趣味はないのか」
3.「このまま(自宅中心の生活)でいいのか」
1~面倒くさいしコロナも流行っているので出たくない
2~勉強もちゃんとやっているので余暇時間はゲームをしたい
3~別に問題ないと思っている
だそうです。
う~ん・・・こりゃ育て方を間違えましたかな。。。影響を受けた下の子(双子)も同じようなことを言い始めていますし。
「どげんかせんといかん(古いか)」←東国原元知事のセリフってこれで合ってる??
外に出ない習慣がついているせいか、今夜それを象徴するような出来事が・・・
地道にアンケートに答えるだけでお小遣いが稼げますし、すき間時間に出来るのでおススメです


どこから入ってきたのか、自宅内に「わりと大きめの蛾」が飛んでいるのを次男が発見。
妻・長男・長女はパニック(ホントに絶叫でその声にビックリした)で、次男はまだ虫が大丈夫なほうですけど退治できない大きさだったようで、隣の部屋にいた僕に応援要請。
僕はこれまで生きてきたなかで、ものすごく過酷な環境下に3年弱住んでいたので(それはまたの機会に書きます)、だいたいの虫は平気。
家族が絶叫するなか、無言で蛾を捕獲。そして握りつぶす。。。
青ざめる子どもたちの様子を見て、
「ダメだこりゃ・・・」と思った僕なのでした。
人には苦手なものがあって、どうしても克服できないことがあるのは理解できますし、それを無理やり改善しようだなんて思っていないんですけど・・・あまりにもビビっている子どもたちの将来に不安を感じております。
順当にいけば親が先にこの世を去るわけですが、その後、この子たちはどうやって生きていくのだろう・・・という不安。
「わりと大きい蛾」と言っても、それは所詮北海道レベルでの話。
本州以南に生息するモンスター級の蛾に比べたら赤子同然の大きさなのです・・・
きっと我が子は北海道以外では暮らせないな・・・と確信しました。
これで部屋にゴキブリでもいたら失神ものかもしれません(苦笑)
※北海道にゴキブリはいません(と言うことになっています)
連休最終日の夜。
現代っ子の縮図を見た気がしてため息の日曜日となりました。
新型コロナウイルスの猛威が連日のように報じられていますが、僕の会社は通常出勤が続くと思います。
北海道は連日、一桁の感染者しか出ていませんが、油断せずに生活したいです。この連休でどれくらいの人が道内に入ってきたかわかりませんし、そのうちどれくらいの人が感染の媒体となっているかわかりませんので。。。
10~14日後、この国がどうなっているのか・・・不安しかありませんね。。。
それでも毎日はちゃんとやってきますし、退治した蛾も次の刺客を我が家に送り込んでくると思いますので、明日からも頑張って過ごしていきましょう!
(どんな締め方だ 苦笑)
最後に・・・
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最終更新日 : 2020-07-27
Re: No Subject
自遊自足さま僕も虫が好きなわけではありませんが、他にできる人がないので室内にいたらだいたい「担当」しています(苦笑)
この世から虫がいなくなることは無いと思いますので、最低限、退治できるくらいになってくれるといいのですが・・・特に息子は将来が不安になるくらい苦手のようなので大人になってから女性の前でキャーキャー言わないことを祈るばかりです。。。
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