FC2ブログ

四十路の挑戦状(仮)

Top Page › 雑件 › 記念日
2018-08-15 (Wed) 00:48

記念日



「終戦記念日」

記念日と聞くと、ポジティブな印象を受けますが、終戦記念日に限っては前向きな記念とは思えません。
もちろん、悲惨な戦争に終止符が打たれたので、ネガティブなことじゃないことは確かなんですけど…
毎年、釈然としない気持ちになります。

あまりにも多くの被害があった太平洋戦争。

当然、僕はその後の報道、記録、祖父母からの伝聞でしか知らない出来事。
軽はずみに悲しいだとか感想を述べるほど、戦争を知らない。

終戦から70年以上の月日が流れ、今も残る映像をYouTubeで見ることができる世の中に発展しました。
戦争を生き抜いた先人が歴史を築いてきたからこそ今があり、今を生きる私たちは、次の世代に歴史を引き継いでバトンタッチしていく。



現代の仕組み、失われた逞しさ、脆弱さ。
戦後復興に尽力した日本人の強さを持ち合わせていない私たち現代人は、未来に何を引き継いでいくのでしょうか…

いま、道行く老人が歩んできた人生の濃密さと比較し、自分はなんと薄っぺらい人生を歩んでいることか。

帰りのバスで、乗り込もうとした老婆を押し退けるようにシルバーシートを強奪した40代と思われる女性。
恨めしそうに女性に視線を向ける老婆に気づかぬふりでスマホを取り出すその女性に、僕はYouTubeで太平洋戦争の動画を見てほしい。

僕はそこでバスを降り、老婆が他の空いた席を確保したことを見届けて帰宅しました。

疲れていたら自分は席を譲るか…

100%譲る!って断言するつもりは毛頭ありませんけど、シルバーシートって疲れている人のためにある席じゃないことは僕も知っています。

あそこに平気で座っている若者をたまに見かけますけど…
倫理観の習得を小学校からやり直してほしい。

そう思うわけです。



人の痛みを感じられない人は、未来を作っていく人に、痛みを教えることは絶対にできません。

今日の出来事を終戦の日に目撃し、淋しい気分になってしまった、40代のオッサンでした。

こういうお小言を書きたくなってくる世代に僕もなったんだな…と、しみじみ。

ちなみに、「記念日」をWikipediaで見てみると、付き合い始めの「◯カップル」みたいに、毎日が記念日!と言うくらい、数多くの記念日があるようです。



そんな北海道の天気は連日の雨。

僕の財布の中身も連日の暴風雨。
お札が風で飛ばされるかのごとく、財布から消えていきます…

ん?
これで、今日の記事は締まったかなぁ?




にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
↑↓よろしければ、ポチっとお願いします!


最終更新日 : 2018-08-15

Comment







非公開コメント