27時間テレビをやっていますね。
色んなところでチャリティー募金の受付を行っているみたいで、もしも僕が日々小銭を貯金していたならば、チャリティーに参加してもいいかなぁと思いますけど、悲しいくらい生活が苦しいので、残念ながら余裕はありません。
27時間テレビは、趣旨に賛同して募金をしたり、番組内でのチャレンジに感動したり…という楽しみ方をする人がいる一方、「障がい者を見世物にしている」「芸能人が走る意味がわからない」などの批判もあるようです。
考え方は自由ですから、何が正しいかなんて僕にはわかりませんけど、1つだけわかることは、「行動を起こしている人は正しい」
それは確かだと思います。
何もせず、ただ批判だけをするような人に自分はなりたいと思わないのと、一緒にテレビを観ていた子どもに、【助け合い】について何かを感じとって欲しい…と思います。
僕は行動を起こしているとは言えませんが、例えば障がいを持つ人たちのことを考えてみると、この世に障がい児者を最優先に作られている街はありません。
ベースとなっているのは健常者であり、その環境が整備される過程で、バリアフリーをはじめとした障がいを持つ人たちに配慮した建物や道路などの環境整備が行われます。
出来ないこと、苦手なことが、いわゆる健常者よりもちょっぴり多い障がい児者。
苦手なことを多くの人が理解し、少しの助け合い精神を持つことで世界は変わる。
できればテレビという影響力が大きい媒体には、そういった身近な知識を紹介することに力を注いでもらえれば良いのになぁと思いつつ、募金ができないか、財布を眺め…諦めている40歳おじさんの夜更けなのでした。

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最終更新日 : 2017-08-27